日本プラムの審査に落ちた場合に考えられる理由は?

日本プラムの審査に落ちた場合に考えられる理由は?

日本プラムはエステや医療脱毛、スクール受講、ショッピングでの高額な買い物など、クレジットカードがなくても分割払いを利用できる便利なサービスを提供しています。

なお、日本プラムはショッピングローン以外にも個人向けの融資サービスを行っています。

公式サイトによると、無担保ローン(キャッシング)や不動産担保ローンの商品も取り扱っており、最大300万円までの融資枠を提供しています。

ただし、多くの方にとって日本プラムの利用シーンは、美容サロンやクリニックで案内されるショッピングクレジットの場合が大半だと思いますので、主にショッピングローンの審査について説明したいと思います。

日本プラムのショッピングローンに申し込んだけれど審査に通らなかった…そんな経験はありませんか?

申し込みが否決されてしまうと、「なぜ自分は審査に落ちたのだろう?」と不安になりますよね。

日本プラムの審査基準は?厳しい?緩い?

日本プラムの審査は、基本的には他のローンやクレジット契約と同じく申込者の支払い能力や信用情報をチェックして判断されます。

では、その審査基準は厳しいのでしょうか、それとも比較的通りやすいのでしょうか。

まず日本プラム公式サイトに記載の申込資格を確認してみましょう。

日本プラムのショッピングローンは満18歳以上65歳以下であれば申し込むことができます。

正社員だけでなく、パート・アルバイトなど一定の収入があれば基本的に誰でも申込可能とされています。

さらに公式情報によれば、収入のない専業主婦(主夫)の方でも、配偶者の収入を合算したり預貯金を担保にしたりする形で申込みできるとのことです。

このように申込要件自体は比較的幅広く、間口は広い印象です。

では肝心の審査の難易度ですが、一般的にショッピングローンの審査はそれほど厳しくないと言われています。

銀行のマイカーローンや住宅ローンのような厳格さに比べれば、ショッピングローン(信販会社による分割払い)は通過しやすい部類だと言えるでしょう。

ただし、「厳しくない」とはいっても誰もが無条件で審査に通るわけではありません。

あくまで「安定収入があること」を前提に信用情報に大きな問題がない人であれば通りやすい、という意味です。

日本プラムは「株式会社シー・アイ・シー(CIC)」「日本信用情報機構(JICC)」といった信用情報機関の会員企業です。

そのため、申込者のクレジット履歴(ローンやクレジットカードの利用履歴、返済状況など)や他社借入状況は、審査時に照会されていると考えてよいでしょう。

以上をまとめると、日本プラムの審査は「収入が安定しており、過去に大きな金融事故がない人」にとってはそれほど心配しすぎる必要はないでしょう。

日本プラムの審査に通らない主な理由

それでは、「日本プラムの審査に落ちた理由」について考えられるケースを見ていきましょう。

ショッピングローンの審査に落ちるときは、必ず何らかの原因があります。

以下に審査に通らない主な理由をまとめます。
当てはまるものがないか、順番にチェックしてみてください。

収入が安定していない(または極端に少ない)

ショッピングローンは分割払いで長期にわたり返済が続く契約のため、申込者の収入状況が不安定だと審査に通りにくくなります。

例えば収入が毎月大きく変動するフリーランス・自営業の方や、月によって収入にばらつきがある場合は要注意です。

先月は収入30万円あったが、今月は5万円しかない」といった状況だと、今後の返済継続に不安があると判断されてしまいます。

たとえ年収自体は十分でも、収入が安定的でない働き方(不定期な収入)だと審査上不利になることがあります。

また、アルバイト・パートでも申し込めますが、月収や勤続年数が極端に少ない・短い場合も信用力は低めになります。

重要なのは「毎月安定して一定額の収入を得ていること」です。

可能であれば、収入が安定してから申込むか、勤続が短い場合はもう少し勤務実績を積んでからローンに臨むのが望ましいでしょう。

他社からの借入額が多い

既に複数のローンやクレジットで借入残高が多額にある場合も、審査では大きなマイナス要因となります。

日本プラムに限らず信販会社は、申込者の信用情報を照会する際に他社での借入状況もチェックします。

他社借入が多いと「新たな返済をこれ以上増やすと返済不能に陥るリスクが高い」と判断されてしまいます。

他社借入が多い方は、まず既存の借入を整理・返済してから出直すか、希望額を大きく下げて申し込むことを検討しましょう。

短期間に複数の会社へ申し込んでいる

他社のローンやクレジットに短期間で立て続けに申し込みをしている場合(いわゆる「申込ブラック」状態)は、審査に通りにくくなる可能性があります。

あなたがどこか1社に申込をすると、その記録は信用情報機関に登録されます。

もし同時期に何社も申し込んでいると、信用情報上に「この人はお金に相当困っていて色々な所から借りようとしている」と見なされてしまうのです。

信販会社としてはリスクを感じるため、審査で不利になります。

心当たりがある方は、最後に申し込んだ日から最低6ヶ月以上は新規申込を控えるようにしましょう。

過去に長期延滞・金融事故(いわゆるブラック情報)がある

過去のクレジットカードやローン返済で延滞や債務整理をした履歴がある場合、残念ながら日本プラムの審査通過は非常に厳しいと言わざるを得ません。

ブラックリストという言葉は正式な用語ではありませんが、信用情報に延滞や事故情報が登録されている状態を一般的に「ブラック」と呼びます。

信販会社は信用情報を見て「支払い延滞など金融事故の履歴がある人」と判断すれば、将来貸し倒れるリスクが高いため審査でまず通しません。

日本プラムも例外ではなく、金融ブラックの方は審査通過が難しいのが現実です。

こればかりは時間を戻すことはできませんので、日頃から延滞せず信用情報を傷つけないことが何より大切です。

以前に日本プラムの審査に落ちた直後で再度申し込んでしまった

一度審査に落ちた会社に短期間で再申し込みすると、再び審査落ちする可能性が高いです。

信販会社(この場合日本プラム)は申込者の過去の審査結果を社内に記録しています。

同じ人からすぐにまた申込が来れば、「前回から状況は大きく変わっていないだろう」と判断され、再チャレンジしても通りにくいのです。

特に前回落ちた原因が解消されていなければ結果は同じでしょう。

嘘の情報で再申請しても信用情報等で照合されすぐに判明してしまいます。

日本プラムに限らず、再度トライする場合は最低でも6ヶ月以上あけてからにしましょう。

その間に収入状況の改善や信用情報の回復に努め、状況が好転してから再申込することをおすすめします。

申込内容に虚偽があった(年収や勤続年数などを偽った)

最後に、これは論外ではありますが嘘の申告をした場合です。

例えば審査に有利になるよう実際よりも年収を多く書いたり、勤め先や勤続年数を偽ったりする行為は厳禁です。

当然ながら事実と異なる申告は信用情報の照会や在籍確認などで発覚します。

少しぐらい盛っても大丈夫だろう」と思うかもしれませんが、虚偽申告が判明すればほぼ確実に審査落ちとなります。

一度嘘をついた人というレッテルが残れば、その会社での信用回復は難しくなります。

ローン申込は正直に、ありのままの情報で行いましょう。

以上が主な理由として考えられます。

まとめると、「安定収入」と「良好な信用情報」が揃っていれば日本プラムの審査は決して高いハードルではありません。

しかし、上記のような事情があると一気にハードルが上がってしまいます。

当てはまる点があれば、可能な限りその原因を取り除いてから再度チャレンジすることが望ましいでしょう。

審査に落ちた場合の対処法と再チャレンジのポイント

実際に日本プラムの審査に落ちてしまった場合、落ち込むだけでなく次の対策を考えてみましょう。

審査落ちの理由によって対処法は異なりますが、以下のポイントを参考にしてください。

収入面で不安がある場合

アルバイトなどで収入が不安定・少額だった方は、勤続期間を延ばして収入アップを図るか、必要なら連帯保証人や配偶者の協力を検討しましょう。

日本プラムでは連帯保証人や世帯収入合算の制度も用意されています。

例えば専業主婦の方は配偶者の収入を合算する形で申込可能です。

ご自身の単独収入に不安がある場合は、家族に協力をお願いできないか検討してみてください。

信用情報(クレジットヒストリー)の問題の場合

延滞や事故情報が理由で落ちた場合、すぐにそれを消すことはできません。

この場合は無理に再申請せず、一定の時間が経過するのを待つことが基本となります。

信用情報上の延滞記録は通常、完済後5年程度で消えるとされています。

まずは現在延滞中の支払いがあれば早急に解消し、これ以上ブラック情報を増やさないようにしましょう。

他社借入過多の場合

この場合は新たなローンを増やす前に、既存の借入返済に集中すべきです。

他社の残高を減らし、総債務を軽くしてから出直すことで審査に通る可能性が高まります。

貸金業法では年収の1/3を超える借入は原則できません。

信販会社のショッピングローンは総量規制対象外ですが、審査では参考にされます。

返済計画を立て直し、借金の整理を優先しましょう。

短期間の再申込は避ける

焦ってすぐにまた申し込むのは逆効果です。

一度落ちた場合は時間を置くことが大事です。

その間に前述のような問題点を改善するよう努めましょう。

期間での再挑戦はかえって信用情報に申込記録だけが積み重なり、状況を悪化させます。

最低でも半年、可能なら1年程度は間隔を開け、環境が整ってからリトライしましょう。

代替手段を検討する

どうしても日本プラムのローンが通らない場合、別の支払い方法も検討してみてください。

例えば、手持ちのクレジットカードがあればカードの分割払いやリボ払いで支払う方法があります。

クレジットカードの審査に通っている方であれば、そのカード枠を使う方が早い場合もあります。

ただし金利手数料など総額が増える点には注意しましょう。

また、日本プラム以外にも他の信販会社(オリコ、アプラス、ジャックスなど多数あります)のローンを取り扱っている販売店もあります。

販売店に相談して別のローン会社で審査してもらうことも可能です。

ただし信用情報の状況はどの会社でも共有されるため、根本的な問題が同じなら再度否決の可能性はあります。

各社で審査基準は多少異なるとはいえ、「通る会社もあれば通らない会社もある」というのが実情です。

最後に、どうしても今すぐお金が必要という場合にはフリーローンやカードローンで現金を用意し、それで支払ってしまう方法もあります。

ただし消費者金融などのカードローンは金利が高めなので、後々の返済負担も踏まえて慎重に判断してください。

日本プラムの審査に落ちてしまった方でも利用できる可能性はありますが、新たな借金を増やすリスクも伴います。

無理のない範囲で、計画的に活用することが大切です。

まとめ

日本プラムの審査に落ちてしまう主な理由として、「申込内容の不備」「収入の不安定さ」「他社借入の多さ」「短期での多重申込」「信用情報のブラック履歴」「再申込のタイミング」「虚偽申告」などが考えられます。

それぞれ【審査に落ちる明確な原因】となり得るため、心当たりがある方はまず原因を突き止めて対策を講じることが重要です。

日本プラムのショッピングローン自体は、安定収入があり信用情報に問題がなければ決して厳しすぎる審査ではありません。

実際にパートやアルバイトの方でも多く利用されています。

しかし、分割払いの契約である以上、信販会社側も「確実に返済してもらえるか」を重視します。