0120828222は日本プラム「割賦センター」
0120828222から電話が掛かってきた場合は、日本プラム(割賦センター)からの連絡です。
日本プラムの「割賦センター」は、日本プラムが提供するショッピングローンに関する契約手続きを行う部署です。
そこで、この番号から電話があった場合は、「ローン申込内容の確認」や「契約者への本人確認や購入商品の確認」等についての連絡となります。

日本プラムの割賦センターから電話が来る理由について
日本プラム割賦センターから電話があった場合は、「ローン申込内容の確認」が主な理由です。
例えばエステサロンや脱毛サロン、高額商品の購入時にローン契約をした場合、日本プラムから確認の電話がかかってきます。
この確認電話では、「本当にご本人が契約されたのか」「契約内容に間違いはないか」「無理な勧誘による契約ではないか」といった点をチェックされます。
実際に、エステの脱毛コースをローン契約した方の体験談では「契約を自分でしたものか、強制ではないかの確認の電話だった」との書き込みがありました。
別の利用者からも「ミュゼ(脱毛サロン)で契約後に本人の意思で契約したか、強要されていないか確認の電話があった。ローン審査に通った人にだけかかってくる電話のようだ」という声があります。

この確認作業は、契約者保護の目的もあります。
高額なエステ契約やスクール受講費用のローンでは、悪質な勧誘や代理契約のトラブルが起こりがちです。
日本プラムはそうしたトラブルを防ぐために、契約者本人に直接連絡して意思確認をしているのです。
契約内容をきちんと把握しているか、無理なく返済できるかを確認する大切な電話だと考えてください。

電話確認のタイミングと内容について
通常、この本人確認の電話はローン申込時にあなたが指定した日時にかかってきます。
日本プラムの営業時間内(原則10時~19時)であれば都合の良い時間帯を選べますが、回線の混雑状況によっては約5~30分程度前後することがあります。
電話では、契約者本人であることを確認するため氏名や生年月日、住所などを尋ねられます。
また「○月○日に△△(店舗名)で□□という商品/サービスを◯◯万円で契約されていますがお間違いないですか?」といった形で、契約内容(購入商品や金額、支払い回数等)についての質問があります。
さらに「その契約はご自身の意思でなされましたか?誰かに無理に勧められたのではありませんか?」といった確認が行われる場合もあります。
これは前述の通り、契約者が不本意な契約を結んでいないか確認するためです。

電話に出る事が出来なかった場合は?
忙しくて日本プラムからの着信に出る事が出来なかった場合は、なるべく早めに折り返しの電話をするようにして下さい。
着信履歴に残っている番号(0120-828-222)にそのままかけ直せば問題ありません。
なお、割賦センターの直通番号は「075-803-6161」となっています。
割賦センターのFAX番号は公式サイトでも案内されていますが、「0758036162」「0758036269」「0758031228」となっています。
